「長さ方向に一枚物」のソリッドのオークフローリング
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8月も後半になりましたが、本日の京都は39℃です。
本日もご来店ありがとうございます!
さて、そんな残暑の中でもお家のなかではサラッとした床で暮らしたいものです。
「コスパを求め過ぎたあまり、竣工後幅方向にガサガサに床が痩せて(縮んで)しまい困ってるんですゥ・・・!!」
この夏、各地より数件こんなお困りのお電話をいただきました。
ネットに出ている安い無垢フローリングには理由があることはご存知ですか?
いわゆる業界用語通称CDグレード、DDグレードってタイプなんです。
これまでは処分していたオークの木材の部位、すなわち、木の筋や油、皮に近い部分の白太などを何でもブチ込んで使った結果、粗いガサガサなフローリングが世に出回っている様です。
一生に何度も建てるお家ではない大切な住まいでこれでは困りますよね。
この写真をご覧ください。長さ方向に一本になっているフローリングで幅15センチあります。そして安定しています。
無垢フローリングで大切な要素をいくつか挙げてみましょう。それは・・・。
- 見た目が美しく好感が持てる
- いつまでも安定していて安心して使える
- 木肌が直接感じられて自然素材の醍醐味が感じられる
- 商品以上のコスパがある
- どの空間よりも自邸が最高の空間になる
・・・いかがでしょうか?
この素材は1.~5.まで全て当てはまっています。
一本モノの幅広のオーク材で暮らせるなんて本当に幸せなことです。もちろん全て広葉樹のハイブリッド構造なんです。
コスパで安定の理由は無垢フローリングショールーム「無垢ギャラリー」でご体感いただけます。
事前ご予約でご見学くださいね。
今はまだ残暑厳しいですが、夕方になれば秋の虫の音色に癒されます。
冬に向けて床暖房フローリングの展示も増やしました。
お気に入りの床材で新築やリノベーションしたお家は最高です。
建材の印刷ラミネートのフロアパネルではなく、無垢床を諦めない施主様を応援しております。