銘木のチーク材で床暖房
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チークは世界の三大銘木で大好きな樹種です。
無垢フローリングにて床暖房。
根強く需要があります。
自然素材で床暖房。実はこれがとても難しいんです。
何故かと言いますと、まだ呼吸している本物の木材の板、つまり無垢フローリングの下を給湯器を通じて80℃のお湯が流れる温水床暖房。私の実家でも使われていますが、一般的な輸入物のフローリングを床暖房用として採用すると結構な確率でトラブルになることが多いのです。
木の人と同じく生身のカラダです。
床下から高温で温め続けられると熱くって、表面がパリパリ割れてきたり、
熱により乾燥してしまいフローリング同紙に隙間があいてしまうことが多いのです。
このチークフローリングは基材の水分傾斜が止まるまで人口乾燥させフローリングに仕上げ認定機関でテストをされているから安心です。
玄関からリビングに入るとチーク特有の甘~い香りが部屋の中を充満していました。
そしてチークは油分が比較的多く、年月を経て使い込む程に自然の艶がでてきて本当にいい表情を魅せてくれるのです。
チークの無垢フローリングを使ってのお家づくりは少し贅沢かもしれませんがきっと満足していただける暮らしが待っていることでしょう・・・。