高級フローリングの代名詞であるカリンフローリング
花梨はシタンの一種で高級家具などで使われてきました。
赤褐色の木肌は透明感あって美しくカリンが特別な木材であることがわかります。
応接室や高級住宅のLDK、チャペルやホテルの客室や宴会場によく合います。
今では大変貴重で希少な樹種となった「かりん材」は無垢材のまま使うと
絶滅してしまう可能性を秘めているため表層を厚く製材して厚貼りのフローリングとして
仕上げてあります。
基材の芯材を合板にしてあるため反りや伸縮の心配が少なく
商業店舗などでも安心してお使いいただけることでしょう。
特に会社経営されている社長様のご自宅やオフィス、社長室などでもよく採用される樹種なんです。
縁起担ぎですが、「カネカリン」つまり借金しない、すなわち商売繁盛を意味しています。
アジアを中心に世界の富豪達がこぞって選ぶ「カリンフローリング」
未来の成功を望むなら、積極的に選んでみる価値はありそうです。