60年生程度の戦後計画的に育林された上質な丸太を製材して作りました。
芯に近い赤身の表情と皮に近い白太のコントラストが絶妙で木肌は木綿の様に滑らかで優しい肌触りです。
また、節の入り方がバランス良く、林業家が２代に渡って大切に育ててきた杉丸太であることがよくわかります。
京都のお家に京都杉で建てることの地産地消の発想を唱えることはもちろん、京都杉の素晴らしさを全国のみなさまにもお届けしたいと思っています。
名門、京都北山杉を使った杉フローリングです。
それも贅沢に38ｍｍ厚に製材加工しました。
このフローリングを踏みしめた時の床板のしなり方と足裏に跳ね返る心地よさは、当社が取り扱う、どの無垢フローリングと比較しても圧倒的に気持ちいいのです。
無垢フローリングは見た目だけでなく、是非、実際に歩いてみて足裏の感性で判断してみてください。
座ってみてもお尻が快適です。
「床に貼ったら、厚みなんて関係ないや・・・。」と思ってはいませんか？
京都杉は基材の木管が太くとても暖かいのが特徴です。
床に断熱材をしっかりと充填すれば、冬でも充分に暖かく、床暖房は不要かもしれません。
そう、ずっと昔からあったかの様な感性に響く京都杉フローリングの厚床タイプ。
孫の代まで、永く大切にお使いいただきたいと思っています。
京都・木想商家からお届けする一番気持のいい無垢フローリングです。
是非、当社の京都市内のショールームで直接ご体感ください。
